車上荒らし・自動車盗難に遭ってしまった場合の手続き

車上荒らし・自動車盗難に遭ってしまった場合は物的な損害は勿論ですが、精神的なダメージもかなり大きくなります。しかし、何もしないでいるわけにもいきませんから、気を取り直していろいろな手続きが必要です。

自動車保険金の請求やその後の手続きのために、警察へ盗難被害届を出して「受理番号」を控えておきましょう。

警察への届け出

不幸にして盗まれてしまったら、まずはじめに警察に盗難被害届けを出します。

各都道府県の警察により盗難被害届の様式は違うようですが、基本は下記の5点のようです。

  • 住所・氏名
  • 車上荒らし・盗難に遭った日時
  • 車上荒らし・盗難に遭った場所
  • 車上荒らし・盗難に遭ったときの状況
  • 車上荒らし・盗難に遭った車両の状態など

車両保険に加入している場合には、警察に盗難被害届を出すと受理番号が発行されますので、それを保険会社へ連絡します。

自動車抹消登録

盗難に遭ってしまい愛車が戻ってこないのはとても辛いのですが、そのままにしていると自動車税が掛かってしまいますので、自動車の抹消登録が必要です。

以下の書類等を揃えて運輸支局・検査登録事務所で手続きを行います。

  • 抹消登録申請書
  • 理由書(被害届の受理番号がここで必要になります)
  • 手数料納付書
  • 印鑑証明書
  • 印鑑
  • 委任状
  • 登録事項等証明書(盗難で車検証がない場合はこれを出します)

以上の書類等は車ごと盗難に遭ってしまった場合ですので、通常の抹消登録の場合は更にナンバープレートと車検証が必要です。

自動車税抹消申告

自動車抹消登録が済んだら、自動車税事務所で自動車税の抹消申告が必要です。

これをしておけば、納付済みの自動車税が月割りで返納されます。

自動車盗難に遭ってしまった場合の手続きリンク集

自動車検査・登録ガイド(国土交通省)
盗難時の車両保険補償範囲の一例(損保ジャパンの場合)